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釣りと川&湖のブラックバスin信州安曇野


 信州安曇野といったら、釣りですね。(渓流)釣りですね。また湖でブラックバス釣りですね。大町へ行くと仁科三湖(木崎湖 中綱湖、青木湖)と釣りを楽しむ人が多いです。冬になればワカサギ釣りをしている人も見かけます。このコーナーは、私自身シロートですので、自分自身が経験を重ねながらこのコンテンツを更新しながら充実させていきたいと思います。シロートながらも先輩や同僚に連れて行ってもらった体験などを織り交ぜながら紹介していきたいと思います。
また、ダムや湖などの大きな場所での、海釣りの遠投を真似て釣った邪道をも紹介してみたいと思います。
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皆さんは、渓流釣りは、毛針(てんから)釣りですか、餌釣りですか、フライフィッシングですか、それともルアー(トラウト)フィッシングですか?いろいろとあると思いますが、それぞれ試してみたいですね。私は、餌釣りから入りました。先輩に釣れられて高瀬川上流で釣りをしました。ニジマス、アカウオ、イワナが釣れました。

 そのときは夏でしたが、ミミズを持って行きました。支流に入った先輩は1時間もすると5・6匹イワナを釣って戻ってきました。堰堤の水たまり、ダム湖などと大きな湖ではありませんが、遠投を試してみました。海釣りなどでは遠投用の浮きが売っていますよね。それをつけてですね。ミミズをつけて投げてみました。するとですね。すぐに浮きが沈むではありませんか。すぐに合わせて、リールをまいていくとニジマスがかかっていました。これは意外とおもしろかったです。渓流釣りにきて、海釣り用の竿を持っているどシロートがいとも簡単に釣れてしまったのですから、邪道も邪道驚きました。実は、私は海釣りが趣味なんですね。海釣りの仕掛けで渓流を試すなんて変わっていますよね。しかし、そのときは、驚きましたよ。
 
 また逆もやってみました。渓流釣りの毛針をなるべく海にいる生き物に似ている物(色合い)を使って、海で釣ってみましたがうまくいきませんでした。ふぐでさえ食いついてきませんでした。こんな俺って本当にどシロートですよね。こんな私がこれから繰り広げる釣りの様子を、更新していきたいと思います。

 梓川の支流ではヤマメが釣れましたよ。これはですね。いくらを使いました。支流というのも本当に川幅2mもない小さな川です。ほんとに小さな滝壺みたいな所へ糸を垂らすと、くっと引くではありませんか。ヤマメですよ。やったー!私はどちらかというと気長な方で、渓流釣りには向かいないと先輩から言われました。

 たばこを吸いながら、永遠と糸を垂らしていたのです。先輩はどんどん先に行って成果を上げているのに、私はいつまでも同じポイントで粘っていました。

また、梓川なんですが、奈良井川と合流して犀川となるのですが、またそれが高瀬川と合流する地点では、よく釣り人を見ます。今は亡き父も釣りが好きで、その合流地点でニジマスをいつも二・三十匹は釣ってきました。そのときはヤナギ虫を使っていたようです。

 よく分かりませんでしたが、よく釣ってきては晩ご飯のおかずになりましたし、庭で火をおこし串に刺した魚をその火であぶり食べたことを思い出します。孫が喜ぶのでよく釣りに行っていました。

あと私が連れて行ってもらった川は、黒沢、烏川、乳川などです。黒沢や烏川は名前の通り、岩肌が黒く河原の石も黒い石からなる川です。乳川は花崗岩からなる川なので白っぽい川になります。プロの人は、川の様子によって毛針や餌の工夫をするんでしょうね。是非学んでみたいものです。

         木崎湖
 木崎湖では、ボートに乗って釣りをしている人が多くいました。春暖かい日差しを浴びて釣りをするなんて、なんて贅沢な時間なんでしょう。自分のボートを買って、釣りが出来たら幸せだなあと思います。
         中綱湖
 中綱湖周辺は、サクラの花が咲き乱れ、その中にぽつんと釣り人が一人。湖を独り占めしていますね。なんと優雅なことでしょう。
何時間も、そこに陣取って、贅沢な時間を過ごしているようです。
         青木湖
青木湖の春は、まだ水面も低く、水も冷たいようです。それでも、休日となると人の賑わいもあり、活気づく青木湖です。今日は、桜の花が満開でした。桜の花越しに写真を撮ってみました。
 また、中綱湖などブラックバスによって在来種が全滅の危機にひんしているところでは、ブラックバス釣り大会などとイベントを行い、在来種を守る行事もあります。そんなところで、ブラックバスやブルーギルなどと一戦を交えてみるのもおもしろいでしょう。これこそ海のシーバス釣りの道具と兼ねることが出来るので、一石二鳥ですね。是非試してみてください。仁科三湖は外来種が増え、ワカサギやヒメマスなどの在来種が減っています。

 いつでしたか新聞に中綱湖のワカサギ全滅などと記事があったような。大変なことですね。生態系が変わるということは、湖のとどまることではありませんよね。いろいろなことに変化が現れてくると思います。是非、中綱湖のブラックバス、ブルーギルを釣りましょう。そして、昔からの、冬のワカサギの穴釣りが盛んになることを願っています。
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