湯俣温泉 サイトマップ
自然と癒し!信州安曇野の旅

湯俣温泉の旅

TOPページ安曇野の温泉情報>湯俣温泉
              

湯俣温泉・天然記念物の噴湯丘

 湯俣温泉は、高瀬ダムの上流、ダム湖の先の高瀬川沿いにあります。
歩いて2時間半から3時間位の場所です。槍ヶ岳北鎌尾根を水源とする水俣川と、
硫黄岳や鷲羽岳方面を水源とする湯俣川の合流点になります。噴湯丘周辺の河原には、
 あちこちから湯が沸き出していて、手作りの温泉が楽しめます。

 スポンサードリンク                     管理人のプロフィール  管理人へのメール  リンク集
コンテンツページ

2015年7月5日、湯俣温泉・天然記念物噴泉丘に行ってきました。日帰りに行くには楽しく、ちょうど良い感じでした。今回は、山行を紹介します。まずは下の動画をお楽しみ下さい。



 次に、七倉ダムの上にある、七倉山荘から湯俣温泉までの山行を紹介します。今日は非常に天気が良く、安心して一日を過ごすことができました。



 朝6時半頃、七倉ダム上の七倉について、車を無料駐車場において、タクシーに乗って高瀬ダムを目指しました。朝6時半なのに。無料駐車場には、車がいっぱいでした。高瀬ダムまで、タクシーで約15分、2500円かかります。



 ロックフィルダムとして日本第1位の高さを誇る有名な高瀬ダムを、タクシーで登っていきます。15分くらいかけて、ダムの上につきました。ここからがスタートです。まずは、高瀬トンネルです。現在時間は、7時15分まあまあの時間でしょう。



 現在8時23分、林道終点まで来ました。車道も終わりです。1時間ちょっとですので、マップ上の時間と同じです。良いペースです。ここから細い、しかし、しっかりと整備された林道を歩いて行きます。



 ここは、北アルプス金木戸川・高瀬川源流部森林生態系保護地域になるそうです。この看板には、「標高が1300m〜3200mの範囲にあり、北アルプス(飛騨山脈)を代表する原生的で多様な天然林が存在し、この中に国の天然記念物として、カモシカ、ヤマネ・イヌワシ・ライチョウが指定され、その他貴種・希少種も多く生息している。」と書かれています。




 名無避難小屋まで来ました。現在8時46分。晴嵐荘まで50分です。7時15分スタートですので今のところ1時間30分。ピッタリのペースです。ここから少し歩いて行くと、景色がぱーっと広がってきます。晴嵐荘を遠くに見えます。



 吊り橋を渡れば、晴嵐荘につきます。今度はゆっくりと泊まってみたいです。今回は、噴湯丘を見て、河原でお湯につかることが目的ですので、先をいそぐことにしました。



  水俣川を渡る吊り橋が壊れていました。自己責任ということで、慎重に渡りました。噴湯丘までもう少しです。友は持っているクーラーボックスの中には、冷たいノンアルコールビールが…



 湯俣川のあちこちに、お湯が沸いていました。手が突っ込めない位、とても扱ったです。温度計を持ってくれば良かった。噴湯丘までもう少しです。興奮してきます。



 湯俣川の河原です。水がとてもきれいです。何ブルーって言うんでしょうか。心が洗われます。現在の時間は、10時12分。余裕で遊ぶことができます。



  さあ、お風呂作りです。良いところがあるでしょうか。河原には私たち含めて3人しかいません。河原風呂の貸し切り状態です。



 さあ、探すぞ!掘るぞ!最初に見つけたところは、浅くてうまくは入れません。二人して無理矢理入りました。変なおじさん達です。もっと湯量があるところがないかな?探しました。




  やっと見つけました。湯量もたっぷり、お湯の温度も最高!本当に来て良かった。これなら近いので、秋にでも来れば良いかなあ。紅葉を見ながら、お湯につかることができるということです。下の写真は、好熱硫酸還元細菌?がいるということで、微生物ストリーマー? よく知りませんが硫黄代謝をするものらしいです。写真がそれとは限りませんので済みません。

TOPページ
信州安曇野の四季
安曇野の大地
安曇野の山菜
安曇野をバイクで走ろう
北アルプス登山情報
安曇野のキャンプ場
安曇野釣り情報
安曇野サイクリング情報
安曇野のキノコ
安曇野の酒
安曇野のミュージアム
安曇野グルメ情報
安曇野の温泉情報
安曇野周辺のスキー場
薪ストーブのある暮らし
 写真集
 リンク集
 管理人プロフィール
 管理人へのメール

スポンサードリンク

湯俣温泉の旅
リンク・相互リンク募集について
長峰山から見た北アルプス
Copyright (C) 自然と癒し!信州安曇野の旅  All Rights Reserved
当サイトはリンクフリーです。当サイト内の写真・文章・デザインの無断転載はご遠慮願います。